【背景】


武器の街ウエピナ

教育国家であり、武器の製造に長けているウエピナ。

高いビルがそびえたち化学も発展しているが、砂漠化が始まった頃から謎の病が流行り

死人が人を襲うようになる。

これらの存在を "ゾンビ" と呼び人々から恐れられるようになった。

国家はゾンビを街の外へおびき出し高い城壁により侵入を防いでいる。

高い建物となったのも、ゾンビの侵入を防ぐものだと言われている。

最下層は治安が悪いのに対し、それ以外を AI が管理し犯罪や事故を未然に防いでいる。

また。DQN 社は武器などにオーラと似た能力を付与することに成功し、ワンドと言われるその武器を高価で販売している。


リサとレヴナントの故郷




商業の町コマース

飛行船が休憩するのにはちょうど良い場所のようで、他の街から訪れるかたも多い。

商業の町ではあるが飲食店が多く、のどかな街である。



金属の街メタリカ

製鉄技術では発展国ですらその技術を使うことはできないほどである。

しかし、製鉄だけで国は成り立たず貧乏な街として知られている。


ジャングラタウン

巨大な木の中に町が存在している。

この一帯は貴重な魔獣や動植物が多い。


格闘の街ファイトナ

他の街では見られないほどの強者たちが集う街である。

毎日試合が行われていて、優勝者には多額の賞金が与えられるため、特にオーラ使いは他の街からもファイターへ志願しているようです、

スラム街はありますがとても綺麗な街並みである。


ファンタシア

街よりも大きな大剣 クラウ・ソラスが突き刺さっている街

巨人が使っていた剣と推測されているが、他に巨人がいた痕跡は現時点で見つかっていない。


狂人の街クレイジー

空に浮かぶ海の奥地に浮かんでいる街である。

街自体は球体のとても小さな惑星のようなところの中で栄えている

強力な重力にも耐える大気圏を持っているようです。

しかし、その影響か人の精神を狂わせる物質が絶えず蔓延しており、人々は狂ったように見える。

なぜ、そこに人が住もうとしているのかさえ狂人の謎である。

カッサンの故郷


古代都市キャッスルバギーシティー

大昔に作られた巨大なキャッスルバギーが一つの街となっており

異動湖に合わせて移動しながら民は生活をしている遊牧民である。

スレンの心臓があると噂されている都市である。


魔法都市 アークシティー

ブレイブシティーのアンチマジックの技術により滅ぼされた都市である。


勇者の街 ブレイブシティー

アークシティーを滅ぼしたとされるアンチマジックの技術を開発した街とされる

現在もアンチマジックの技術が伝わっているか、不明である。


謎の街 コロニーシティー

トノトがクレイジーにワープし、我を失ってしまいハロウィンにテレポートされてしまうが、その際に偶然見つけた

空に浮かぶコロニーのような街である。

中には生命が存在している可能性があるため、トノトは調査に入る。


神なる街 ホーリーシティー

大魔王ハロウィンの身体を保持するために作られた町である。

外部からの侵入を防いでいる隠れ都市。


酒の街 ドランクシティー

また、武士の街としても知られている。

ここに住む民はほとんどが酒人である。


トノトやシャクリュウの故郷


地中の街 ヘル

ここは、強い魂は地脈に流れず存在することができる街である。

しかし、人間は肉体も必要であり、魂だけの場合は不安定である。

そのため、民も歪んでいる人が多くいずれ、精神が持たず地脈に溶け込む。

このヘルではそれを死と呼ぶ。


オーディンやアビューズ、デスの故郷であり、ルシファーはここの王であった。


通信の街 コミュニケーター

ゲームが盛んな街としても知られている。

ゲーマーのプロはかなりの高収入であり、街自体はウエピナに匹敵する。


カッサンがこの街の№1プロゲーマーである他、ウエピナのギブも街から逃亡することができ、ここで働いている。

グラフィック人間 "モエ" が開発されたのもこの街である。


銃の街 ガンシティー

ガンマンや暗殺者が集う街、銃の扱いに長けていないものは入国ができない。

トノトとレオンが訪れイクシオンと出会う。


クリスマスシティー

ルドルフやサンタ、マキマキの故郷である。

獣人や魔獣も共存している。